雛人形にはそれぞれに、意味がある。
雛飾りは本来、飾りつけながら
子供らに道具や衣装、飾りつける位置など
その意味を説明する良い機会でした。
子供らに道具や衣装、飾りつける位置など
その意味を説明する良い機会でした。
男雛、女雛の並べ方は
昭和天皇御即位以前は
男雛が向かって右でしたが
御即位以降は左となったのです。
日本では上座・下座があり
本来は左を尊い位置とされます。
これは
「天子北辰にありて、南面して東に座す」
という史実からきているものです。
このきめごとは
官女の持つ道具
左大臣、右大臣
桜橘の位置
それぞれに関連しています。
タグ :雛人形
Posted by ばるびどん at 22:16│Comments(0)
│雛の里・八女